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箕輪町防災交流施設(みのわBASE)が竣工しました


近年、2011年の東日本大震災や今年1月の能登半島地震など、各地で様々な災害が起こっています。社会で防災への関心が高まる中、箕輪町防災交流施設「愛称:みのわBASE」が竣工しました。平時と同様に建物が使える様、LPG非常発電設備や太陽光発電+蓄電池設備、雨水貯留槽等が整備された防災拠点施設です。木をふんだんに使って温かみがあり開放的な空間となっています。子供から高齢者まで多世代が集い、誰もが気軽に利用できる居場所として、コミュニティー施設の性格も加味し、持続可能な建築の指標となるNearly ZEBを実現しました。