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【パーキンソン春うららクリニック】竣工しました

松本市小屋に脳神経内科「パーキンソン春うららクリニック」が完成し、落成記念の式典と特別内覧会が開催されました。理事長・院長の上野晃弘先生は、「皆さんに、もう一度春を感じてもらいたい」との思いから、このクリニック名をお考えになりました。 
大きなリハビリテーション室を備え、同じ建物内には介護用品を扱う店舗が出店されるなど、患者様の回復を支援する体制が整っています。また、どなたでも気軽に立ち寄っていただけるようにと、交流スペースも設けられています。 
ルネサンス様式の建築をモチーフに計画をしました。幹線道路面する大きな3つのアーチでみなさまにクリニックを知っていただき、玄関前は大きなボールト天井の車寄せでお迎えします。院長先生の熱い思いと患者様に寄り添った、クラシックでモダンなクリニックです。